先日、月一回のお菓子教室に行ってきました。
今回は、チョコレート。
室温が19℃~21℃で作業をしなければいけないということで、
あらかじめ、暖かい格好をしてくるように言われてきました。
作ったものは3種類。
ハートのチョコレート(クルミ、ピーカンナッツ入り)
コーヒー風味のチョコレート(ムカディーヌ)
ドライフルーツのチョコレート
チョコレートはとてもデリケートで、テンパリングの温度管理が難しそうでした。
そして、型もきちんと洗ってよく拭いておく。(クリーニング)
もし、型からはずれなかったら、テンパリングが不完全、室温が高いもしくは型のクリーニングが良くないかのいずれかだそうです。
テンパリングが綺麗に出来たチョコは、つやもよく、とてもおいしそうに出来上がっていました。
こうして、手間暇かけて作り上げているからこそ、
一粒のチョコレートはケーキにも劣らないお値段がするんですね。
先生が作って下さったチョコレートは、
やはり、ハートの型で作ったチョコの器に入れてテーブルに飾られました。
後は、写真のようなハコにに入れてお土産です。
中味はこんな感じ。
ドライフルーツのチョコは、転写シートの上に置いたので、
あのように、裏側は、綺麗な模様が出ています。
「一粒の芸術品だなぁっ」て感じました。
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