今月、月に一度のお菓子教室に行ってきました。
内容は、「黒い森」と言う名のケーキ。南ドイツのケーキで、フランスでは、「キルシュワッサー・トルテ」という名で作られています。
キルシュが入ったシロップをたっぷり含んだスポンジ生地は、フワフワでとてもおいしかったです。
間に挟んだ、ダークチェリーのシロップ煮も良いアクセントになっていました。
これだけ作っても、そのまま、たべたり、ヨーグルトにかけたりと応用がききそうです。
それと、「ブランマンジェ」です。
皮付きアーモンドを湯むきしてミキサーにかけ、生クリームと混ぜ合わせる、本格的なもの。
少し濃厚でした。
甘さ控えめでおいしかったです。
今、私は応用科にいるので、今までとは違いデモストレーションにかわってしまい、
家での、復習がかかせません。
ただ、「キルシュワッサー・トルテ」は私が初めて、いとこから教えてもらった、なじみの深い懐かしいケーキなので、大事にしたいと思っています。
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