2008年6月23日月曜日

お菓子



今月、月に一度のお菓子教室に行ってきました。


内容は、「黒い森」と言う名のケーキ。南ドイツのケーキで、フランスでは、「キルシュワッサー・トルテ」という名で作られています。

キルシュが入ったシロップをたっぷり含んだスポンジ生地は、フワフワでとてもおいしかったです。


間に挟んだ、ダークチェリーのシロップ煮も良いアクセントになっていました。

これだけ作っても、そのまま、たべたり、ヨーグルトにかけたりと応用がききそうです。


それと、「ブランマンジェ」です。

皮付きアーモンドを湯むきしてミキサーにかけ、生クリームと混ぜ合わせる、本格的なもの。

少し濃厚でした。

甘さ控えめでおいしかったです。


今、私は応用科にいるので、今までとは違いデモストレーションにかわってしまい、

家での、復習がかかせません。


ただ、「キルシュワッサー・トルテ」は私が初めて、いとこから教えてもらった、なじみの深い懐かしいケーキなので、大事にしたいと思っています。

0 件のコメント: